ザ・ゴールに入社した理由を教えてください

学生時代に、外資系アパレルの販売員やイベントのケータリングスタッフとしてアルバイトを経験し、人・モノ・体験をつなぐコミュニケーションの面白さに惹かれました。現場での接客や空間づくりを通じて、ブランドやサービスの価値をどう伝えるかを考えるようになり、より上流から一貫して関われる仕事に挑戦したいと思うようになりました。そうした背景から、統合的な視点でクライアントの課題解決に携われるザ・ゴールに魅力を感じ、入社を決めました。

現在の仕事を教えてください

入社以来、ビジネスプロデュース部にて、ファッションブランドをはじめ、コスメや時計ブランドなどの仕事に携わってきました。マーケティング戦略の立案からプロモーション設計、コミュニケーションプランニング、クリエイティブディレクションまでを一貫して担い、社内外の関係者と連携しながらプロジェクトを推進しています。ブランドが持つストーリーや価値を、消費者との最適な接点で伝え、共感を生むコミュニケーション設計にすることを大切にしています。

ザ・ゴールに入って良かったことは何ですか？

世の中の風潮や価値観の変化を肌で感じられる点にやりがいを感じています。常に社会の動きや消費者の価値観の変化に触れることができます。プロジェクトを通じて、今どんなテーマが注目されているのか、どんな表現が響くのかを肌で感じられるのは非常に刺激的です。広告やマーケティングの枠を超えて、時代の空気を読み解きながら企画を立てることで、自分自身の視野も広がると実感しています。

将来の夢は何ですか

まだ誰も気づいていない価値やニーズを見出し、新たな市場や文化を創出することです。日々の仕事を通じて、世の中の空気を感じながら、企画を実現へと導くことを目指しています。

あなたにとって「Fashion」とは？

コミュニケーションツール。文化や世代だけでなく言語も越えて、自らを表現できる手段だと思っています。服装ひとつで価値観や気分、信念までも伝えられるからこそ、ファッションは“話さずとも語れる”力を持っていると感じます。