THE GOAL社員の偏愛日記 池田さんの偏愛、旅にあり!
ファッションは「偏愛」が磨くもの。流行や時代が変わっても、自分の好きなものに真っ直ぐな人には独特のスタイルが宿ります。ファッション好きが集うTHE GOALでは、実は仕事以外にも熱い「偏愛」を持つ社員が多数。そんな社員たちの知られざる一面に迫ります。旅の楽しみは、目的地だけではない。誰と行くか。何を食べるか。どんな景色に出会うか。そして時には、計画していなかった偶然や出会いが、その旅を特別なものにしてくれる。そんな旅の面白さを誰よりも楽しんでいるのが、今回お話を聞いた池田さんです。
―まずは今のお仕事と、THE GOALに入社したきっかけを教えてください。
現在はビジネスプロデュース部に所属しています。これまで電通への出向も経験し、帰任後は外資系クライアントのファッション・ウォッチ&ジュエリー領域を中心に担当しています。普段はメディアプランニングやキャンペーン・プロモーションなどに携わることが多く、ブランドごとの課題に向き合いながら、さまざまな施策の企画・推進を行っています。前職では、美容業界に特化したプロモーションやコミュニケーション施策に携わっていました。より女性がフロントに立ち、活躍している環境で自分自身も成長したいと考え、THE GOALへの入社を決めました。THE GOALはファッションやライフスタイルに特化した案件が多く、クライアントとの距離も近いので、自分自身が興味を持っている世界により深く関われる環境だと感じています。
―今日はありがとうございます。まずは、池田さんにとっての「偏愛」を教えてください。
たぶん旅行ですね。でも、すごくこだわりがあるかと言われるとそうでもなくて。どちらかというと、誰と行くかによって旅の形を変えていくのが好きなんです。
―場所を先に決めるというより、人が先なんですね。
そうなんです。友人と話をしていて、「ここ行ってみたいね」みたいな話になると、じゃあ行こうか、という流れになることが多いですね。だから毎年同じ人と旅行に行くというより、その時々の相手によって行き先も旅のテーマも変わります。
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【写真】半分仕事兼ねて富裕層の集まる話題のニセコへ
―旅のテーマという言葉が印象的でした。
そこは結構こだわりかもしれません。例えば、去年は両親とオーストラリアに行ったんですが、その時のテーマは完全に親孝行でした。自分が楽しむというより、両親が無理なく楽しめることを優先して。移動距離やスケジュールも含めて全部考えました。
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【写真】両親といったオーストラリア(こちらの写真はタスマニア)。
―旅を企画するのも好きなんですね。
好きですね(笑)。実は旅行のしおりを作るのも好きなんです。行程や移動手段だけじゃなくて、「なぜそこへ行くのか」「その旅で何を楽しむのか」みたいなストーリーまで考えます。
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【写真】APPを活用し、旅のプランニングから思い出をまとめるのが趣味
―かなり本格的ですね。
せっかく行くなら、最後が一番良い思い出になるように組み立てたいんです。例えば10日間の旅行だったら、最後のホテルを少し良い場所にするとか。旅のフィナーレが一番盛り上がるように考えます。
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【写真】ピンクの町、ジャイプール(インド)のホテル
―旅行で一番大切にしていることはありますか?
美味しいものですね(笑)。ローカルのものを食べたい。その土地でしか味わえないものを食べたい。それはどこへ行っても変わらないです。
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【写真】能登のニラ醤油で食べたお刺身
―旅先での出会いも好きなんですよね。
そうですね。去年、宮島でお寿司を食べていた時、隣にイタリア人の方が座っていたんです。お互い片言の英語だったんですけど、寿司が出てくるたびに「美味しいね」みたいな話をしていて。その後、Instagramを交換して、今でもつながっています。今年の年末にまた日本へ来るらしくて、「ディープな東京を案内してほしい 」なんて連絡をもらいました。
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【写真】イタリア人カップルと記念撮影
―素敵な話ですね。
旅って、そういう予想していなかった出会いがあるんですよね。事前に立てた計画ももちろん好きなんですけど、その日にしか起きない出来事も楽しみたい。それがあるから旅行をやめられないんだと思います。
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【写真】スペイン(バルセロナ)のサン・ファン祭で出会った人たち
―旅行を始めた原点はありますか?
大学の卒業旅行として、1か月、一人で 行ったパリですね。今みたいに便利なアプリもなかったですし、英語も得意じゃなかった。でも、自分で全部手配して、、一眼レフをもって、パリのあちこちを巡りました。 あの時の経験がすごく大きかったかもしれません。
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【写真】卒業旅行フランス(パリ)の思い出写真
―旅先でトラブルに遭ったことは?
幸い危険な目に遭ったことはないですね。一番焦ったのは、パリで空港へ向かうタクシーに乗った時のこと。当時はクレジットカードの暗証番号を使う習慣がなくて、現地でPINコードを求められたんですけど、全く覚えていなくて(笑)。本気で困ったんですが、空港職員の方が助けてくれて、なんとか無事に帰国できました。
―これから行ってみたい場所はありますか?
サンセバスチャンですね。スペインとフランスの間にある街なんですけど、食が本当に有名で。バルをはしごしながら、その土地の食文化を味わってみたいです。あとはポルトガルも気になっています。観光地というより、少しその土地に暮らすような旅をしてみたいですね。
―最後に、池田さんにとって旅とは?
人生を豊かにしてくれるもの、ですかね。もちろん景色や食事も楽しいんですけど、旅を通して人に出会えたり、自分の価値観が広がったりする。海外へ行くと、「やっぱり日本っていいな」と改めて思うこともありますし、だからまた働こうと思える。私にとって旅は、次の日常を前向きに生きるためのエネルギーをもらう時間なんだと思います。
旅について語る池田さんの話を聞いていると、好きなのは「旅行」そのものではなく、旅の途中で生まれるストーリーや出会いなのだと感じる。誰と出会うか。どんな景色を見るか。どんな偶然が待っているのか。それはきっと、仕事や人生ともよく似ていて、その先に待っている予想外の出来事も楽しめる。そんな池田さんらしさが詰まったインタビューでした。
- Interviewee
- AYAKO IKEDA
- 2008年入社。ビジネスプロデュース部所属。電通への出向を経て帰任後は、外資系クライアントのファッション・ビューティー領域を中心に担当。メディアプランニングやキャンペーンイ、プロモーションなど、多様なステークホルダーと連携しながら、ブランドの価値を伝えるコミュニケーション施策を推進している。
旅をこよなく愛し、休日は国内外問わず新しい土地へ。ローカルフードや街歩き、旅先での偶然の出会いを楽しみながら、自ら旅程を組み立てる時間も好きなひととき。最近気になっている旅先はスペイン・サンセバスチャン。